FXスワップ比較-豪ドル円
この記事では、豪ドル円のスワップポイントの業者別の比較をします。
スワップさやどりでは、業者によってスワップポイントが違うため、どの業者を使うかが大事になります。
また、業者ごとのスワップポイントは日々、変動するため、チェックは欠かせません。
気づいた時には、スワップポイントが逆転して、毎日、損しているという可能性も無くはないので。
では2017年4月30日の業者別スワップポイントがこちらです。
買い 売り
ヒロセ通商 50円 -105円
DMM 25円 -25円
外貨ドットコム 24円 -39円
GMOクリック 38円 -41円
SBI 39円 -41円
これより、豪ドル円については、ヒロセ通商買い、DMM売りの一択ですね。
特にヒロセ通商買いスワップ50円は圧倒的。私も始めて以来ずっと、ヒロセ通商です。
そして、売りスワップはDMM-25円が圧勝です。こちらは、実は1月～2月までは、外貨ドットコムのほうが安かったのですが、4月上旬くらいから、DMMの豪ドル円が下がってきています。
ですので、つい数日前に外貨ドットコムの売りポジションをすべて解消し、DMMの売りポジションに変更しました。
これで1日の利益が11円→25円なので倍以上です！！
ポジション変更で、スプレッド分の損益は出てしまいますが、そこは売買の日にちをうまいこと調整して、損失が出ないようにするテクニックを活用しました。
その話は次回、口座を変更する時に詳しく説明しましょう。
ニュージーランドドル円の売りポジションを来週、変更予定ですし、ちょうどいいですね。
今の利回りは4.5%近くあるため、しばらくはこのスワップのまま続けてほしいところです。とはいえ、為替なんて日々変わるため、毎日のチェックは欠かせません。
もう少し投資の資金があれば、チェック時間の費用対効果があるのですが、お金はなかなかね。。。そこはもう頑張ってサラリーマンして貯めないと笑
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