FXスワップ比較-米ドル円
この記事では、米ドル円円のスワップポイントの業者別の比較をします。
米ドル円については、高金利通貨ではないのですが、最近、アメリカの利上げにより、徐々に金利が上がってきているようです。
なので試しに買い売り1万通貨づつ、ポジションを持って、利用できそうかお試し中です。
他の通貨に比べて、スプレッドが安いため、2,~3日のポジションで初期投資のマイナス分を回収できそうってのもあり、気軽にやってみました。
では2017年4月5日の業者別スワップポイントがこちらです。
買い 売り
ヒロセ通商 10円 -60円
DMM 15円 -15円
外貨ドットコム 21円 -36円
GMOクリック 36円 -38円
SBI 36円 -28円
買いポジションとしては、GMOクリック、SBIが最高値のようです。
私もGMOクリックにて1万通貨を買っています。
ただし、カレンダーを見ると、30円~39円あたりでスワップポイントがふらふらしているので、まだ安定して高値を維持できるかは、ちゃんとチェックしないとね。
売りポジションはDMMが一択です。というか、他と比べてめちゃくちゃ安いです。
豪ドル円に比べて低利回りの米ドル円のポジションでスワップさやどりができるのは、このDMMのおかげな感があります。
この組み合わせで、1万通貨当たり、1日21円の利益となります。
豪ドル円より少し、利益は低くなりますね。
ただ、気を付けなければいけないのは、米ドル円は、豪ドル円に比べて、補償金の額が高いです・・・
こちらについては、また別の記事で、全通貨を比較しますが、この補償金のこと、為替変動に対する安全を考えると、米ドル円より、豪ドル円のほうが断然良いみたいです。
今一かのポジションで500円くらいは儲けてくれてますし、そろそろポジションを解消して、豪ドル円に移し替えましょうかね。
それに、これを変えると、1日500円の大台も見えてきますし!!
ではでは。
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