トラリピ自動売買ソフトの運用開始
前々から、やりたかったトラリピの自動売買ソフトをついに作成し、運用を開始しました。
今までは、トラリピは手動でやっていましたが、豪ドル円2円幅のトラリピなので、注文作業は2カ月に1回程度で全然手間はなかったのですが
今度は豪ドル円0.1円幅で行おうと考えており、こうなると毎日、複数回の注文をする必要があり、自動化したいなと考えておりました。
ただし、証券会社のシステムは手数料が高かったり、
一般の自動売買ソフトは、使用証券会社が、海外の会社等あまり信用できなかったため、普段使っていた証券会社にて行っております。
2週間前に完成していて、テストを1週間ほどして、今週は1週間ずっと、自動売買ソフトをパソコンで動かし続けました。
購入間隔 0.1円幅
購入通貨100通貨、
利益幅 0.5円
1約定ごとの利益が50円という超小額投資です笑
ソフトが暴走するリスクがなくはないため、口座には1万円しか入れていません。
そのため、購入通貨100通貨で様子をみております。
しかし、1週間で3回約定し利益は150円。1万円で考えると週間利益が1.5%、年間では72%でしょうか?
やはり、すごい利益になりそうです。
(ただし、含み損等も考えなければいけないため、一概には言えませんが。。。)
さて、この自動売買ソフトですが、厳密にいうと半自動と考えております。
完全自動化すると、口座凍結などのリスクもあるらしく、少し、ソフトの質を落としております。例えば、決済後に、次の注文を出すまでに5分ほど時間がかかったり、値段が大きく動いて、一度に複数の決済がでると、注文はすべてはできなかったり。
まあ、いろいろと制約はあるのですが、すべて、自分でやるよりは役立つ便利ツールです。
私のほうで、これからしばらくテスト運用を継続して、問題なければ、ソフトやソフトの作成方法を販売してみたいなぁ、と少し夢見ております。
まあこればかりは、需要があるかどうかなので、要望があればですね。
自動売買ソフトについては、最終的にはくるくるワイドの手法で運用予定です。
実は今も、手動トラリピを買い1000通貨、自動トラリピを売り1000通貨(最大)として疑似くるくるワイドのようにして、リスクを下げての運用をしています。
個人的に、くるくるワイドのほうが、トラリピより、リスク管理がしっかりしているので好きです。両建てについては、賛否両論だとはおもいますが、スワップさやどりと同じような組み合わせ口座で行っているため、こちらも問題なしです。
疑似くるくるワイド、すわっぷさやどり半自動運用についても、これから報告していきますね。
ではでは
**********************************
ブログランキングに参加しています
**********************************
今回の記事が少しでもお役に立てましたなら
クリックして頂けると励みになります、
↓